在留資格変更許可申請書 (ステップ 1 / 3)
APPLICATION FOR CHANGE OF STATUS OF RESIDENCE
国籍・地域(こくせき・ちいき) あなたのパスポートに書かれている国籍を書いてください。残念ながら、台湾、香港出身者の方はそれを国籍とできません。あなたが台湾(たいわん)や香港(ほんこん)の出身であれば、国籍と一緒に「台湾」または「香港」と書いてくださいね。
あなたの在留カードに書かれているアルファベットのお名前を、そのまま見て書いてください。 もし、あなたが中国、韓国、台湾のご出身で、漢字のお名前もお持ちでしたら、アルファベットのお名前と一緒に漢字のお名前も書いてください。
今、何かお仕事をしていますか? もしお仕事をしていたら、どんなお仕事をしているか書いてください。(例:会社員、レストラン勤務など)もし、お仕事をしていない場合や、学生さんでしたら、「なし」や「学生」と書いてください。
あなたが日本に来る前に住んでいた、あなたの国の名前と、都市の名前を書いてください。都市の名前は、市区町村(しくちょうそん:たとえば〇〇市△△町のように)まで詳しく書いてくださいね。
あなたの在留カードに書かれている、今あなたが住んでいる日本の住所を、そのまま見て書いてください。 もし、引越しをして住所が変わっている場合は、大切なお知らせがあります。 すぐに市役所(しやくしょ)や区役所(くやくしょ)で住所変更の手続き(転居届:てんきょとどけ、転出届:てんしゅつとどけ、転入届:てんにゅうとどけ)をして、在留カードの裏側に新しい住所を書いてもらいましょう。 【とっても大切!】 引越しをしたら、14日以内に新しい住所を役所に届け出る決まりになっています。もし、引越しから90日以内に届け出をしなかった場合、あなたのビザ(在留資格)が取り消されてしまうこともあるので、絶対に忘れないでくださいね。
もし、あなたの家に固定電話(こていでんわ)があれば、その番号を書いてください。持っていない場合は、「なし」と書いてください。
スマートフォンや携帯電話(けいたいでんわ)を持っていたら、その番号を書いてください。どちらも持っていない場合は、「なし」と書いてください。
「旅券」とは、あなたのパスポートのことです。あなたのパスポートを見ながら、間違えないようにパスポート番号と、そのパスポートがいつまで使えるか(有効期限:ゆうこうきげん)を書いてください。
当てはまる在留資格(ざいりゅうしかく)を選択します。
在留期間(ざいりゅうきかん):「6月」「1年」「3年」「5年」のどれかが書かれています。
在留カード番号(ざいりゅうカードばんごう) あなたの在留カードの右上に書かれている、アルファベットの文字と数字が混ざった番号(たとえば AB12345678CD のような)を書いてください。
更新した後、どれくらいの期間日本にいたいですか? あなたの希望する期間を書きますが、大抵は「5年」と記載します。ただ、必ずしも希望通りの期間がもらえるわけではないことは、少し心にとめておいてくださいね。入国管理局(にゅうこくかんりきょく)がいろいろなことを考えて、期間を決定します。
どうして在留期間を更新したいのか、その理由を書いてください。難しく考えなくて大丈夫です。 配偶者ビザの場合:(夫・妻)である(配偶者の名前)とともに、この先も夫婦一緒に日本で暮らしてゆくため
日本や、ほかの外国で、何か悪いことをしてしまって、裁判(さいばん)で「有罪(ゆうざい)」という判決(はんけつ)を受けたことがありますか?
どんな罪で、どんな罰(ばつ)だったか(たとえば、罰金いくら、など)を正直に書いてください。
配偶者ビザの場合、夫か妻がいるはずなので有を選択します。 そして、下の欄に、一緒に住んでいるあなたの夫(または妻)の「続柄(つづきがら:あなたから見て夫か妻かなど)」「氏名」「生年月日」「国籍」「同居しているかどうか(「同居」と書きます)」「お仕事先や学校の名前」を書いてください。 もし、お子さんがいらっしゃる場合は、お子さんのことも同じように書いてください。 また、あなたの親戚(しんせき)が日本に住んでいたり、他にも一緒に住んでいる人がいる場合は、その方たちのことも全て書いてください。 もし書く人がたくさんいて、この欄に書ききれない場合は、別の紙に「在日親族及び同居者のリスト」としてまとめて、全員分を書いて提出しましょう。